【宅トレに必須!】ダンベルを買うならFlexbell がおすすめ!レビューと合わせて徹底解説>>>

ダンベルは20kgで十分?いやいや初心者でも全然足りません…

こんにちは筋トレブロガーのかねくんです。筋トレを始めるにあたってダンベルは必須アイテムですが、どの重量のダンベルを購入するかとても初心者の方はとても悩みますよね。そこでこの記事では筋トレ歴2年の私がこれまでの経験をもとに初心者目線で購入するべきダンベルの重量を語っていこうと思います。

はっきり言って筋トレ初心者でも片手20kgだとすぐ足りなくなります

そうです。20kgのダンベルだと普通の成人男性なら筋肥大を目的とした筋トレを開始してから半年くらいで物足りなくなってくるんですよね。

じゃーどんな筋トレで足りなくなってくるかと言うと、特に胸や背中のトレーニングです。

例えば自宅で大胸筋を鍛えるために行う代表的な種目といえばダンベルプレス。全くの初心者であれば片手10kgでも十分筋肉を刺激することが可能ですが、初心者ほど初心者ボーナスのおかげで筋肉の成長スピードが早いので挙げられる重量もどんどん増えていきます。

かくいう私も10kgからスタートして半年後には片手20kgのダンベルプレスをできるようになってます。

アラフォーの運動経験と筋トレ経験のない私ですら、半年で20kgを扱えようになったので、私より若い20代の男性や学生の頃に部活でトレーニングしていた人などであればもっと早く20kgのダンベルプレスができるようになると思います。

筋肥大を目的とした筋トレを行いたいのであれば、20kgを挙げられるようになったら今度は22kg、24kgとどんどん使用重量を増やしていって新しい刺激を筋肉に与えなければ筋肉は大きくなっていきません。

となると、やはり20kgのダンベルでは足りないんですよね。なので結局20kg分のプレート式のダンベルを購入してもすぐに足りなくなってしまうので追加でプレートを買う羽目になってしまいます。

で、このプレートが増えていくのが結構面倒くさいんですよね…。

【結論】最初から32kg以上の可変式を買った方がマシ

結局重量がすぐに足りなくなって追加のプレートを購入する手間とお金のコストを考えると最初から本格的な重量のあるダンベルを購入した方が経済的に良いと思います。

また、できればスクリュー型のプレートを脱着するタイプのダンベルより、グリップ部分を回すだけで重量変更できる可変式のダンベルがおすすめです。

スクリュー型のダンベルだと、プレートの脱着が非常に面倒くさくて重量変更に時間がかかってしまうし、筋トレにかかる時間が伸びてしまいます。

可変式のダンベルであれば2kg〜4kgの重量変更が簡単にパパッと出来てしまうので、筋トレがとても快適に行えます。

初心者の方で有れば32kgくらいの可変式ダンベルで十分です。ダンベルプレスで20kgまではすぐ伸びるといいましたが、それは初心者ボーナスのおかげなので20kgを超えた辺りから段々と重量を増やしていくのに時間がかかり、そう簡単には伸びなくなってきます。

なので32kgのダンベルであれば若い人でも2年くらいは重量が足りると思います。もしそれ以上の重さが必要になるくらいに成長したら、宅トレは卒業してジムに通ったほうが正直てっとり早いです。エニタイムやゴールドジムに行けば40kg、50kgと上級者が扱うダンベルが普通にたくさん置いてますから。

おすすめのダンベルはフレックスベル一択

じゃーどの可変式ダンベルを買えばいいのかって話ですが、フレックスベルをお勧めします。

フレックスベルはスウェーデン初の可変式ダンベルでグリップの部分を回すだけで2kg刻みの重量変更ができます。32kgのモデルと36kgのモデルがあります。4kg刻みのモデルもあるようですが、2kg刻みの方が細かい重量変更ができるのでこっちのほうが良いと思います。

スクリュー式のダンベルとは違いプレート一体式でシャフトが突き出ていないので、膝の上にのせるオンザニーの時に痛くないですし、重量変更もすぐにできてしまうので筋トレが快適にできます。デザイン性も高くプレートを追加で購入する手間もないので宅トレを行う人にはこのダンベルしかないでしょうと思うくらいおすすめです。

フレックスベルについては下記の記事で詳しく紹介しているので合わせて読んでみてください。

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